長期・短期、フルタイム・短時間など、要望に応じた人材をマッチングいたします。当社でしっかりと面談およびスキルチェックを行いますので、採用活動の手間を減らすことはもちろん、就業後の研修などの負担も軽減。即戦力の採用が可能です。
人材派遣は、派遣労働者（派遣スタッフ）、派遣元（スカイハイ）、派遣先（就労先企業）の3者関係で成り立っています。
派遣スタッフが雇用契約を結ぶのは派遣会社。雇用契約が結ばれると、派遣会社から派遣先企業に派遣され、仕事の指示は派遣先の企業から受けることになります。
給与は派遣先からではなく雇用主であるスカイハイから支払われます。
これまでの派遣労働力は、日本人と南米出身の労働者を中心に頼ってきましたが、近年はアジア圏（特にベトナム人）の人材に熱い注目が集まっています。
主な国籍別人口とその割合（令和2年12月末現在）
日本国内の国籍別登録外国人の数は、平成29年の日本政府のデータによると、1位・中国、2位・韓国についで、ベトナム人は急激な増加傾向にありました。そしてついに、令和2年には、韓国を抜いて２位になりました。
滋賀県内でもこの流れは強く、令和2年12月の調査によると、県内の外国籍人口の割合は、ブラジル人の27.3%に次いで、ベトナム人17.8%と急激に増加を続けています。
日本にやってくるベトナム人には、技能実習生や研修生・語学留学の方もいますが、30％近くのベトナム人は就労VISAで入国しています。基本的に長期滞在可能な就労VISAの中でも、『技術・人文知識・国際業務』を重視しますが、年齢層が21〜35歳の方が多く、若過ぎることも無い事がうかがえます。
日系ブラジル人やペルー人と違い、『技術・人文知識・国際業務』のVISAで入国している人は、確実に母国で４年制大学か専門的な短期大学を卒業しているので、学歴があり、人間の質も高いと思います。
ベトナムの技能実習生や研修生も現地の送り出し機関に相当なお金を払って日本政府のプログラムでの日本語教育を受けて来日しており、送り出し機関に相当な支払いが必要なことから、中流以上の家庭出身が多いようです。まして、ベトナムとはいえ短期大学や４年制の大学になると、お金を出せる家庭環境も必要となることから、それなりに社会的な教養も備えている人が多い傾向にあります。
ベトナム政府は、外貨獲得の一手段として、日本や韓国への出稼ぎを奨励しています。日本からの帰国者の意見を取り入れ、日本向けの教育には、ラジオ体操をプログラムに入れるなどの工夫もしています。
また、専門職になりますが、特定技能は、更に日本での実習生の経験者と言うことで、日本語能力や日本の社会ルール適応力は極めて高いといえます。
日本に憧れ、日本で働く事を目標に来ていることもあり、仕事にまじめに取り組む意識があります。永住VISAの取得を目指し、妻子のある者は、家族滞在を希望している方が多いのも事実です。中には、日本に根付き、子供に日本の教育を受けさせたいと考えている方もいます。
これらの観点から、派遣先企業のみなさまからの評価も非常に高いこともあり、今後、スカイハイでは、アジア圏（特に多い、ベトナム人）の就労VISAを持っている方を中心に、国籍・人種に関わらず、優秀な人材を確保し、企業と労働者がともに発展していく社会を目指していきたいと考えています。
長期・短期、フルタイム・短時間など、要望に応じた人材をマッチングいたします。当社でしっかりと面談およびスキルチェックを行いますので、採用活動の手間を減らすことはもちろん、就業後の研修などの負担も軽減。即戦力の採用が可能です。
派遣先企業の社員（正社員・契約社員など）になることを前提として働く派遣契約です。
派遣契約終了前（概ね1ヶ月前）に当社が、企業様とスタッフの意思を確認し、双方の合意が得られれば直接雇用へ切り替わります。
正社員採用の前に実際の働きぶりを見てみたい、という場合に役立つ紹介予定派遣は、仕事を通じて採用すべき人材かどうかを判断できるので、採用のミスマッチを防ぐことができるシステムです。慎重を期したい採用にもご活用いただけます。
